注文住宅

「材木屋が建てる注文住宅」


匠の技

CRAFTSMANSHIP

三州職人の「匠の技」

家づくり
家づくりは、パートナーとして各専門の職人さんの協力無くして安心の家を建てることはできません。

当社は、これまでに様々な協力会社さん(大工・設備・板金・電気・基礎・タイル・ペンキ・内装など)とお付き合いをしてまいりましたが、常に一定の業者さんとは限りません。三州木材は、この磐田の地にて、住まいに関わり続け60年を迎えました。長くこの地でお仕事をさせていただいている最大のメリットを生かしより良い協力会社さんをお客様に変わり選別させていただいております。

「腕の確かなこと」はモチロン、長くお付き合いをさせていただいている業者さんを含め、各パートナー業者さんの特徴を捉えて、施工の方法により専門のプロに知恵や技術をお借りしてお客様の家づくりに携わっていただいております。
真面目な家づくりには欠かせないメンバーで、自信を持ってお客様の家づくりをさせていただきます。


WOOD & LIFE


HOUSE BUILDING FLOW

家づくりの流れ

家づくりの流れ

WOOD & LIFE


BUILDING CEREMONY

家づくりの儀式

地鎮祭
地鎮祭(じちんさい)とは、文字通り地の神を鎮める意味があり、またこれからの工事の安全を祈願する儀式で、建築工事に先立って行われ、「地祭り」ともいいます。

正式には、次の3つの儀式から成り立ちます。

刈初めの儀(かりぞめのぎ)
鎌をもって草を刈る所作を3度行います。[設計者]
穿初めの儀(うがちぞめのぎ)

鍬をもって土を掘る所作を3度行います。[建て主]
隙をもって土をすくう所作を3度行います。[施工者]
鎮物埋納の儀(しずめものまいのうのぎ)
神主が鎮物を砂に埋めます。

上棟式
「上棟式(じょうとうしき)」とは新しい家への祝福とともに、職人たちへのねぎらいと今後の工事の無事完成を祈願する儀式です。建前(たてまえ)、棟上げ(むねあげ)ともいいます。

上棟式の儀式は、棟木に魔除けの飾り物の「幣串(へいぐし)」や「弓矢飾り(ゆみやかざり)」を立ててはじめます。骨組みに板などをわたして祭壇をつくり、野菜や穀物、お神酒(みき)や洗米(せんまい)、塩などを供えます。 棟梁が清めの洗米と塩、お神酒を建物の四隅の柱にまきます。

新築・リフォーム施工例

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