シニア世代のご夫婦がつくる光が差し込むあたたかい住まい
シニア世代のご夫婦がつくる光が差し込むあたたかい住まい
|コンセプト
築30年以上の家に暮らすお客様が「これからの自分たちの暮らしに合わせた住まいにしたい」とのご要望でリノベーションしたお家。狭小地に建つ混構造(鉄骨と木造)3階建ての家は、日中も暗くて寒いのが悩みでした。そのため、将来1階のみで暮らせるようにすることを中心に、家の断熱性を上げ、各部屋の間仕切りを無くし窓からの光を最大限活かした空間にすることをご提案。これからの人生を豊かに過ごせる「快適性や安全性」にも配慮した住まいに生まれ変わりました。
|建設概要
3階建て住宅の1階のみリノベーション
1階延べ床面積26坪(86.12㎡)※ガレージ含む
磐田市T様邸
|LDK
各部屋の間仕切りを撤去し広々とした明るいLDKへ。

|キッチン
壁付けタイプから家族とコミュニケーションが取りやすい対面キッチンへ

|内装
床や造作家具にナチュラルな色味の木を使い、光の反射にも配慮した明るい空間を演出。床には肌触りのいい西南桜(セイナンザクラ)の無垢材を使用しました。

|断熱性能
天井や壁に厚みと密度の高い断熱材を使用。元々シングルガラスだった窓には、内窓を付け断熱性能を高めました。内窓を付けることで防犯性もアップ。必要に応じて面格子やシャッターも設置しています。

|小上がり畳
今までは和室を居間として使っていましたが、今回西南桜の無垢材のフローリングへ。畳で横になりゆったり過ごすのがお好きなお施主様のために、リビング横にあたる収納だったところに小上がりの畳コーナーをご提案しました。ふと腰掛けられたり、寝て起き上がったりするのもラク。これからも畳のある生活が楽しめるのはもちろん、シニア世代には実用的な空間になりました。

|洋室
LDKの隣の和室も、将来寝室として使う際ベッドが置けるように西南桜(セイナンザク)の無垢材のフローリングに。

この部屋は3枚の引き戸でLDKと仕切られるようになっていて、戸を閉めれば個室に、開ければLDKと空間を一体として使うことが可能です。戸を開け放っておけば南側に位置するこの部屋の明かりを北側の奥まで行き渡らせることができます。

|玄関・ドア
玄関ドアは、経年劣化が進んでいて修理が必要な状態でした。最新のドアは、断熱性や防犯性も高められるので交換することに。玄関ドアが新しくなりお家の印象がガラッと変わりました。

職人による造作大型シューズボックスは収納力抜群。乱雑になりがちな玄関もこれで安心です。整頓された玄関は、帰宅した時に気持ちがいいものですね。

|階段
元々ダークカラーだった階段は、特に夜間には各段がわかりづらく踏み外す危険がありました。よって、今回階段と蹴込みの色を変え安全性に配慮しました。また手すりを付けたので、傾斜のある階段も安心して上り下りできるようになりました。

|担当者から一言
今回、シニア世代のお施主様から将来1階のみで暮らせるようリノベーションのご依頼をいただきました。ご要望は、あたたかく明るい部屋にしたいことと、娘さんご家族がよく遊びに来られるのでゆったりと食事や家族団欒ができるようなLDKにしたいとのことでした。よって、断熱性を高めることやどうしたら窓からの明かりを最大限活かせるかを熟考しご提案いたしました。その結果、冬のお引渡しの際には「今までとあたたかさや明るさが全然違う!」と喜んでいただきました。お部屋が明るくなるということは、自然と気持ちも朗らかになるものです。心も身体も健康的で快適な暮らしになればと思いを込めました。そういえば、毎日小学生のお孫さん監督に厳しくチェックしていただきながらの工事でした。懐かしいです^^新しい空間で家族皆さんが楽しく暮らしていることを想像すると私もうれしくなります。担当させていただきありがとうございました。
|コンセプト
築30年以上の家に暮らすお客様が「これからの自分たちの暮らしに合わせた住まいにしたい」とのご要望でリノベーションしたお家。狭小地に建つ混構造(鉄骨と木造)3階建ての家は、日中も暗くて寒いのが悩みでした。そのため、将来1階のみで暮らせるようにすることを中心に、家の断熱性を上げ、各部屋の間仕切りを無くし窓からの光を最大限活かした空間にすることをご提案。これからの人生を豊かに過ごせる「快適性や安全性」にも配慮した住まいに生まれ変わりました。
|建設概要
3階建て住宅の1階のみリノベーション
1階延べ床面積26坪(86.12㎡)※ガレージ含む
磐田市T様邸
|LDK
各部屋の間仕切りを撤去し広々とした明るいLDKへ。

|キッチン
壁付けタイプから家族とコミュニケーションが取りやすい対面キッチンへ

|内装
床や造作家具にナチュラルな色味の木を使い、光の反射にも配慮した明るい空間を演出。床には肌触りのいい西南桜(セイナンザクラ)の無垢材を使用しました。

|断熱性能
天井や壁に厚みと密度の高い断熱材を使用。元々シングルガラスだった窓には、内窓を付け断熱性能を高めました。内窓を付けることで防犯性もアップ。必要に応じて面格子やシャッターも設置しています。

|小上がり畳
今までは和室を居間として使っていましたが、今回西南桜の無垢材のフローリングへ。畳で横になりゆったり過ごすのがお好きなお施主様のために、リビング横にあたる収納だったところに小上がりの畳コーナーをご提案しました。ふと腰掛けられたり、寝て起き上がったりするのもラク。これからも畳のある生活が楽しめるのはもちろん、シニア世代には実用的な空間になりました。

|洋室
LDKの隣の和室も、将来寝室として使う際ベッドが置けるように西南桜(セイナンザク)の無垢材のフローリングに。

この部屋は3枚の引き戸でLDKと仕切られるようになっていて、戸を閉めれば個室に、開ければLDKと空間を一体として使うことが可能です。戸を開け放っておけば南側に位置するこの部屋の明かりを北側の奥まで行き渡らせることができます。

|玄関・ドア
玄関ドアは、経年劣化が進んでいて修理が必要な状態でした。最新のドアは、断熱性や防犯性も高められるので交換することに。玄関ドアが新しくなりお家の印象がガラッと変わりました。

職人による造作大型シューズボックスは収納力抜群。乱雑になりがちな玄関もこれで安心です。整頓された玄関は、帰宅した時に気持ちがいいものですね。

|階段
元々ダークカラーだった階段は、特に夜間には各段がわかりづらく踏み外す危険がありました。よって、今回階段と蹴込みの色を変え安全性に配慮しました。また手すりを付けたので、傾斜のある階段も安心して上り下りできるようになりました。

|担当者から一言
今回、シニア世代のお施主様から将来1階のみで暮らせるようリノベーションのご依頼をいただきました。ご要望は、あたたかく明るい部屋にしたいことと、娘さんご家族がよく遊びに来られるのでゆったりと食事や家族団欒ができるようなLDKにしたいとのことでした。よって、断熱性を高めることやどうしたら窓からの明かりを最大限活かせるかを熟考しご提案いたしました。その結果、冬のお引渡しの際には「今までとあたたかさや明るさが全然違う!」と喜んでいただきました。お部屋が明るくなるということは、自然と気持ちも朗らかになるものです。心も身体も健康的で快適な暮らしになればと思いを込めました。そういえば、毎日小学生のお孫さん監督に厳しくチェックしていただきながらの工事でした。懐かしいです^^新しい空間で家族皆さんが楽しく暮らしていることを想像すると私もうれしくなります。担当させていただきありがとうございました。